2013年7月31日水曜日

マリサレッスンP13-3,P13-4(タイ132日目)

本日のレッスンは、メロン2個。
似ているけど、よく見ると違います!
P13-3
P13−4は、側面のデザインがチェンジされました。
先日パパイヤに彫ったデザインの復習をかねて丸い巻き巻きの練習です。
自分では気づかなかったけど、
意外とこの巻き巻きが好きなのかもしれない!(笑)
頑張ろうっ〜と!

P13-4

2013年7月30日火曜日

マリサレッスンP13-2,P13-1(タイ131日目)

本日のレッスンは、スイカとメロン。


■スイカ 
くるりんバラの周りを薄く長方形に近い形で花びらを残すのと、シャネルのロゴ?のように皮目を残すのがポイントだったが・・・ハートの形がそろわなかった。

P13-2

■メロン

P13-1

2013年7月29日月曜日

マリサレッスン(タイ130日目)

本日のレッスンはスイカ2個。

くるりん抜きの修行!少しコツを掴み始めた感じがする。
P12-3

薄く皮目を残す。ラインは何となく要領が掴めそうで掴めない状況。
ハートのしたの部分は、少しデザインを変えてもらった。なんだか見本とまた違っていい感じ!ラッキー

P12-2

結局、今日の宿題は、2つあわせて、4〜5時間もかかってしまった。

んんん・・・
スピードアップせねば!(泣)

2013年7月28日日曜日

彫った石けんの安全な送り方&運び方No.2(タイ129日目)

2013年5月19日に投稿した、彫った石けんの安全な送り方&運び方No.1で紹介した石けんの梱包の方法について、もっと良い方法をマリサで出会った友人達から教えてもらったので、記録しておきます。
皆さんの参考になれば幸いです。


準備するもの:ラップ





1.下側のケースの上にラップをのせ、適当な大きさに切る。



2.少し凹みを残して、下側のケースを包み込む。



3.彫った石けんを中央に乗せる。



4.さらにその上にラップをのせ適当な大きさにきる。


5.上側のフタをかぶせる。



6.下側のフタにラップを巻き付ける。



7.真横からみたら下図のように、石けんが宙に浮いた状態で、ケースの側面に接していなければOK!





8.横にしても縦にしても下にしても、固定していれば大丈夫!






さらにケースが外れないように、跡の残らないセロハンテープかなどでケースが開かないように固定したら完成です!


ちなみに、サランラップで外側を巻いて一日経ったものが、こんな風になってしまいました。
下側のラップ跡は諦めるしかないかも!
数個まとめてラップでつつむ場合は、紙などを挟むと大丈夫かもしれないです。




※ 彫刻刀などで彫った作品はこの方法は向いていないでしょう。




2013年7月27日土曜日

マリサレッスンP2-3(タイ128日目)

今日は土曜日で1レッスンだった。
P2-3だが、Pコースのレッスンは、先生達の勤務状況で、レッスンが順番どうりに進まないことが多い。
先日となりのひとが「P2-3」のレッスンを受けられていたのを見て、
「あれ?これやっていないかも」と、
写真と記録を確認したらやはり彫っていなかった。
というわけで、本日振替のレッスンだ。

しかもなんでこんなに難しいのだろうか?P2-3のはずなのに・・・
Pコースの最初の頃のレッスンのほうが異常に難しいと感じたのは、私だけだろうか?
あらためてP2-3をやってみて、やはり難しいと確信した!
うねうね、くねくね、くるりんのオンパレードで、Pコースを始めたとたん挫折させられる課題だ!

もちろん途中までしかできず、宿題。
トオイ先生からは左右と上から撮った写真を、月曜日に見せるように言われた!
未だに信用されていない!(笑)


P2−3


2013年7月26日金曜日

マリサレッスンP12-5,P12-1(タイ127日目)

P12-5
P12−のレッスンだが、中央部分と花びら部分をちょっぴり変更してもらった、
また、雰囲気がかわってすてき!
P12-1がベース

2013年7月25日木曜日

マリサレッスンP11-4,P11-5(タイ126日目)

久しぶりのカービングレッスンはすいか2個!

あ〜だめだ!

宿題でハートの下の部分を彫っていたら、間違って最終段を2段彫ってしまった。
やはりバランスが悪い。
P11-4

 ハートの渦巻き部分を比較的多く皮目を残すのがポイントになる作品だった。
巻きの部分の大きさと全体的な大きさが揃わず苦戦してしまった。

P11-5

2013年7月24日水曜日

ウボンラチャタニ4日目、Mutita Candle Airport Shop(タイ125日目)

ウボンラチャタニ空港で、お土産にキャンドルを購入。
くまモンもMutita Candle Shopでパシャリ!記念写真だよ〜。



フェスティバルで山車を見たあとなので、
あれもこれも欲しくなり、大きいキャンドルを3つと小さめのキャンドル2個購入しちゃいました。重い!(汗)


アパートのベランダに並べてみる



上からみると・・・


色がカラフルで綺麗!火を灯すとこれが一番綺麗だろうな〜

貝殻もロウソクで出来てる!ベースの岩や砂の表現が素敵

ウェディングのお祝いや寝室においても落ち着く雰囲気
あ〜どれをとっても素敵だわ〜〜〜〜〜!

2013年7月23日火曜日

ウボンラチャタニろうそく祭り3日目(タイ124日目)

今日は、タイの仏教行事のカオパンサー(入安居)だ。

カオパンサーは、入安居(いりあんご)と呼ばれる、タイでの大きな仏教行事です。
カオパンサーとは、雨季の三ヶ月間、 「すべての草木・稲・野菜などの作物が大きく生長する時期に踏んでしまわないように」
とブッタが唱えたことに基づき、オークパンサーを迎えるまでのおよそ約3ヶ月間、
仏門にあるお坊さんは、自分の寺から一歩も外に出ることなく、
修行に努める期間を指します。
カオパンサーがはじまるのは、毎年雨期が始まる陰暦8月の満月を向かえた次の日、
月が欠けだす第1日目とされています。
ということで、朝方の豪雨でパレードの開催が危ぶまれたが、不思議なことにパレード開始時間には雨があがった。
早めに行って、席を確保したのだが、5分ほど席を離れたら、外国人観光客のお母さんから席をとられそうになった。私の荷物を、そっとどけて自分の荷物を置いているではないか!
「もしもし?そこは私の席ですが!」と声をかけると、さすがに気まずかったのか、苦笑いを浮かべて、自分の荷物をもとに戻した。
私が、20代の喧嘩っ早い、血気盛んな若者だったら、ただじゃ済まなかったわよ!
良かったわね!優しいおばちゃんでっ!と、こころの中でつぶやいた。
ふとハロン湾ツアーの帰りのバスを思い出し、インド人もこんな気分だったのかと少し切なくなった。
怒っても仕方ないので、気持ちを切り替えて、パレードを楽しもう!

パレード開始をまつ観客


この人は?仏像の首飾り?

綺麗どころも参上!
たぶん「切り出し」のお手伝いしたは、この山車かしら?


ズボン部分の形が切り出したものと極似!



蜜蝋のみの山車も迫力満点

遠くに緑の山車が見えてきた!
もしかすると、私の大好きなMutita Candle の山車かしら?

唯一の色つきの山車


女性のキャンドルデザイナーが制作しているだけに、他のオーソドックスなスタイルの山車とは、全く違った。

ドラゴン?も彩色が施され、ひとつひとつに手間がかかっているのが見て取れる


女性の表情もや衣装もそれぞれ違い、今にも動きだしそうだ!

山車の全体図

4月にこの山車を制作したMutita Candle のテートウドムの工房に行ってきたが、まさかキャンドルフェスティバルで見る事ができるなんて夢にも思わなかった。

しかも、制作に関わったスタッフやキャンドルデザイナーのChalidaさんもいるではないか!
気がついたら、山車と彼らを走って追いかけ、
Chalidaさんと一緒に写真を撮ってもらった。


たしか5年程前にタイ旅行した時、スワナプーン空港で見たキャンドルが忘れられず、ずっと心に残っていた。
当時キャンドル作りの勉強をしていたので、どうやって作ったのかとか、色は?香りは?
メーカーは?
そしてまた、
タイにカービング留学で滞在することになって、あの時のキャンドルをお土産に買いたいと何度か検索をかけたら、
そのキャンドルがウボンの「Detudom」というところで作られているということが、偶然に判明し、いてもたってもいられず、3ヶ月前に「Detudom」のショールームに押し掛けてしまった。

そこで作り出されたCandleが、また違う形になって目の前にあると思うと、何だか嬉しいというか不思議だ。

ありがとう・・・Ubon! Detudom! Mutita Candle!



※ Hitohi Gallery blablaさんの素敵なメイキングがYou Tubeにアップせれていたので、
動画を埋め込みさせていただきました。 
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2013年7月22日月曜日

ウボンラチャタニろうそく祭り2日目(タイ123日目)

ウボンラチャタニでは、ここT3 House に3泊した。


4階の部屋にいたが、翌朝トラブル発生!
バスルームのドアが開かなくなってしまった。
こうゆう時はコインで開くはず!そう思って、ちょっと回してみるがびくともしない。
仕方ないので、フロントで事情を説明し、女性スタッフに来てもらった。
とりあえず開いたが、ドアを閉めるとまたロックされてしまう。
浴室の中に入ったままロックされたら、
この部屋には、私一人だけなので、誰も助けに来てくれず、ルームクリーニングの時に、
全裸で救出される姿を想像しただけでも、
実に恐ろしい。

部屋はお祭り期間で満室らしい・・・。



苦肉の策で、自分でティッシュを詰める!
まあ、これで全裸救出だけは避けられるので、よしとしよう!(笑)



10分程たっただろうか、再度工具をもった男性スタッフと先程の女性スタッフが、修理に来てくれた。
結局、ノブ自体を交換しなければならないということで、他の客がチェックインする前に別の部屋に移動するように言われた。

新しい部屋は、眺めが元の部屋より悪くなったが、すこし広めで窓も2つありかなり明るい。何だかトラブルはあったが、得した気分だ!スタッフの対応も実に親切で、好感度上昇!





さて、街歩き開始!

まずは、ホテル近くでロウソク祭りの山車が制作中らしいので、そのお寺へ足を運ぶ。

山車は9割がた出来上がっているようだが、最後の追い込みと行った雰囲気


ご飯を食べながらの切り出し作業。

地元の人か?このお寺の信徒さんか?テントでは大勢の人が切り出し作業中

ここまで、来たら「切り出し」にも挑戦したくなって、
私も手伝いたい!と切り出しのゼスチャーをしてみたら、
「ここに座って!」とイスを持ってきてくれた。
お姉さんから、切り出し方を教えて貰い、早速挑戦してみる。
周りのタイ人たちも、「日本人!日本人!」と言っているようだ。
隣の男性は、「来月福岡に行くんだよ!」って声をかけてくれる。
何だか、不思議だ!タイの地方都市でそんな会話をするなんて。
折角なので、くまモンのことも紹介してみた。(九州の熊本県の有名なクマのキャラクターだよ!って)

さて、わたしの切り出した一片が、山車のどこに使われるか楽しみだわ!


くまモンもお手伝いしちゃいました。
別のお寺の境内で、虫の屋台発見!
噂には聞いていたが、、、
イナゴにサソリ?ゲンゴロウに似たでっかい虫、凄い!
しかも人気があり並んでいる。

虫の屋台!

民家のポスト、なんだか和むぅ〜

お腹空いたので、通りがかりの食堂で米麺を食す!くまモンも腹ごしらえ

イカの屋台

トンシームアン寺院

トンシームアン公園、これぞタイ!

ホテルに戻って一休み、ビールも飲んじゃえ!

夜のパレード

メインの観客席前では華やかな踊りが