2014年2月28日金曜日

彫ったキャンドルに火を灯すと・・・


「彫ったキャンドルは勿体なくて灯せない!」とよく言われる。
けど、キャンドルなので、やはり最終的には灯して欲しい。
灯したイメージを想像しながら彫ると、石けんとはまた違った楽しみもあるんですよね。

ということで、
彫っていたものの中から「デザイン練習No.9」のむらさき色をセレクトしてみた。
色が濃いので、陰影がでるのかなあ?
ちょっと心配!



半球なので、火を灯すと彫刻部分の影が・・・
くっきりはっきり!
しかもキャンドル皿がガラスで足がついているので、更に影が目立ったのかな?
想像していたより、影の方が綺麗でびっくりですね〜〜〜。



 灯して5分程度。
本体の上部のみが明るくなって、色が濃いので、
想像していたよりも光が透けず、ちょっと残念かも。。。


約3時間経過後。
ロウが外に垂れることはないが、陰影はあまりはっきりとでなかった。
溶けたロウの熱で、彫刻部分の外側が柔らかくなってきた。
皿は熱くなってはいないんだけど。。。
ロウ溜まりがかなり大きくなってきた。
あと何時間くらい持つのかな〜〜〜〜。
もう少し様子をみることにする。

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