2013年3月15日金曜日

カービング22日目[No.61,62,63]、タイ伝統舞踊サイアムニラミット鑑賞(タイ34日目)

本日のレッスンは、




  • 第61回目(1-5):フルーツカービング タロイモのつぼ  
初めてのタロイモ(日本の里芋に似ているが茶色の繊維が中までびっちり)。茶色の繊維の部分が、独特の彫りの感触。フタの中心にはバラの花びら、その周りにギザギザのラインを入れるのだが、これまた難しい。薄くリズムよく刃を回転させながら刃先を引いたり押したりして進めるのがポイントだ。本体側の先端の尖った花びら模様は、花びらの線を描いたあと、花びらの先端から先端まで切り抜くのが早く彫るコツ。
  • 第62回目(12-2):Soap Carving V字カットの花びらひまわり?3連
花びらの中心にV字カットを彫る。外側の花びらは同じサイズにする。ゴミが出やすいので、V字カットの先端が綺麗にぬけるように刃を追加する。
  • 第63回目(12-3):Soap Carving 鳳凰?
尾羽根の彫刻刀を使ってワイルドに表現。彫刻刀の跡を利用する。


本日のレッスン終了後、予定どうりサイアムニラミット鑑賞に向かう。
今回はSさんに予約をお任せ!

ショーは「タイの歴史を巡る旅」、「三界を巡る旅」、「陽気で楽しいタイの伝統行事を巡る旅」からなる3部構成、約80分。料金はビッフェ付きコースで1200B(約3730円)
豪華な衣装と舞台演出が凄かったです!
ただ・・・二幕目の「三界を巡る旅」でタイ人の死生観を表す「地獄」の場面がありました。他の場面は、のどかだったり、楽しかったり、美しかったり、比較的幻想的な美しいものでしたが、このくだりだけは、ちょっと・・・
酒に溺れるものは、地獄で釜に放り込まれ、煮え湯を飲まされ、パンパンに膨らんだお腹は焼けただれるように腫れて苦しむという・・・。なんだかお酒をたしなむ者としては、恐ろしい場面を見せつけられ、なんか納得いかんぞ!という気分になってしまい、一瞬現実に引き戻されるというか・・・うしろめたい気分になったのは、私だけでしょうか?(笑)
数日前にお酒を呑み過ぎ、翌日にパパイヤで苦しいおもいをした、私にとっては人ごとではありませんでした。



下記のHPに動画で紹介があります。



http://www.siamniramit.com/index.php






サイアムニラミット 入り口

ビッフェは各国の様々な料理が楽しめます。

嬉しい生野菜食べ放題

こちらの像も出演者!
ステージには象が2頭、ヤギ、にわとり等もでてきてびっくり〜


象のステージを観て、昔、タイのプーケット旅行で行った、
"Fantasy Of A Kingdom" Culture-Illusion Show を思い出した。
こちらも凄かった〜(マジックの記憶はないが・・・)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=R_mO8UkSjqQ#!

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