マリサレッスンP5-4／P6-2（タイ103日目）

本日のレッスンは、スイカとメロン

P5-4

■　この作品はハートと下段のマルマル渦巻き模様がポイント

ハートの切れ込みの向きと形、切りぬきの厚さなどが後々作品のできばえを左右すると思う。切り抜きが薄すぎてぺらっぺらになってしまい。彫っているうちにつぶれてしまった。

あと渦巻き部分は２重になっているが、バランスを考えて２重目の角度と円錐の抜き大きさを揃えながらほると良いかもしれない。

追記；そもそもレッスン前にスイカの皮を半分むいてしまい、トオイ先生から叱られた！

Pコースになると皮目を活かして模様を浮き上がらせるデザインが多くなってきていたが、なぜか今日は包丁があったので、自然と皮をとってしまった。しかもお隣に座った先輩のK氏が皮むきの要領を得ていない私に、剥き方のポイントを伝授してくれたので、練習がてら調子にのってガンガン剥いてしまった。気がついたら半分以上が白く皮なしの状態になってしまった。（号泣）

スーパーで48Bでスイカを購入して、アパートでもう一個練習！　でもなにかバランスが悪いわ〜。

■ メロン　ハートづくし

p6-2

ハート！ハート！ハート・・・
女性が大好きなハートのモチーフ。
左右対称の形に彫れない。ナイフを入れる時の角度と切れ込みの深さや抜きの角度で中心がきちんと取れないせいだと解っているのだが、実際に手が動かない。
しかもジェ先生が細やかなラインを引いてお手本を彫ってくれるのだが・・・、倍ぐらいの太さになってしまい、形も1周するころには1.5倍くらいの大きさになっているのは、なぜ？もうひたすら練習あるのみ！