2013年4月30日火曜日

カービング50日目[No.125], [MH-No.7](タイ81日目)

午前、「マリサ」にてスイカ1−4のレッスン。
カーブの先端を円錐形に彫るの彫り方。石けんでは何度かあったが、果物は初挑戦だった。やはり難しい。繊維もあるし、線状に皮部分を残すのに苦戦した。

Designed by Malisa(P1−4)

午後は、「まほっち」にてソープカービングレッスン。
リボン状のカービングのバランスがとれず失敗してしまった。(泣)

Mahochi  [MH-No.7]




2013年4月29日月曜日

カービング49日目[No.124], [MH-No.6](タイ80日目)

本日のレッスンは、


午前マリサにて、パパイヤ1−3のレッスン。
Designed by Malisa(P1−3)

午後からは「まほっち」でのレッスン。
ハートとくるりんバラ。ハートのつながりがカーブが上手く彫れずに苦戦する。
難しい〜〜〜。
Mahochi  [MH-No.5]

2013年4月28日日曜日

ソープカービングの荷造りはラップで?(タイ79日目)

今日は、アパートの部屋で、カービングの宿題と復習。
あと、そろそろ荷造りをしなきゃと言う事で、午後からは今まで溜まった石けんの荷造り作業を開始する。

カービングした石けんは、一応工芸用ボンドで固定しているのだが、郵送途中に外れて壊れたと言う話を聞いたことがあったので、ケースの中の隙間にラップをクシュクシュと丸めて詰めるてみる。
適度なクッション効果があり、上下左右に揺すってみたけど、万一ボンドがはずれても、大丈夫そうだ。
全部で100ケース以上・・・。少しずつ準備を進めなきゃ!(泣)



【追記】後日、日本に荷物が届きました・・・
よかれと思ったラップ梱包、悲しい結末に!
外側だけじゃなくケースの内側も甘かった! (2013/05/19)

2013年4月27日土曜日

カービング48日目[No.123]、タイ文字キーボードを求めてバンデッププラザへ(タイ78日目)

本日のレッスンは、パパイヤ。

Designed by Malisa(P1−2)
花芯の4枚の花びらとバラのバランスに特徴があり、つぼみを取り囲む葉っぱの丸くくり抜く箇所が難しかった。


ランチは、ナナ駅からスクンビットソイ13の入り口にある「Alisha Restaurant」で、
カレーと抹茶ミルクティーを頂く。
タイ料理やカレー、ソフトドリンクなどがあり24時間営業らしい。
気軽に入って食べるには良いお店だと思う。冷房も効いているし、あまり込んでいなかったので、ゆっくり出来た。チキンカレーを食べたが、ピリ辛でコリアンダーの風味がして・・・無茶苦茶美味しい。(香草系が苦手な人にはオススメできないけどね)



Alisha Restaurant チキンカレー

午後からは、バンコクの秋葉原として知られる「バンディッププラザ」に向かう。
こちらはパソコンや家電の専門店街で、多くの人でにぎわっていた。


建物の内部は吹き抜けになっていて、5階建て。

本日の目的は・・・
タイ語の勉強を始めて数ヶ月になるが・・・全く上達していない。
カービング修行で来ているから仕方ないと自分を慰めているが、
それにしても、自分の語学のセンスのなさには、本当に情けなくなる。
最初の予定では、看板の文字ぐらい読めるようになるだろうと、思っていた。
今でも記号のままだ!(焦)
そこで思いついたのが、タイ語のキーボード。(←安易な発想すぎる・・・)
まずは、MacBookPro用のキーボードプロテクター(タイ語仕様)を探す。
探してみると、意外とあっさり見つかった。
ただ・・・
最新版のキーボード用だったので、見た目もスペースキーのサイズが大きく
あきらかに手持ちのPCには合わないということは分った。
店員にMacBookProの写真を見せて、旧型だけど合うものを欲しいと伝えると、
これでたぶんOKだろうと押し切られてしまう。

ブラックが無かったのでオレンジにしてみた・・・
文字見づらそう・・・(苦笑)

150B(約450円)だったので、合わなくても仕方ないし、ダメだったら知り合いに譲るくらいの気持ちで購入。
マイペンラーイ!大丈夫〜(すっかり私もタイ人化していると実感)
アパートに戻り、キーボードプロテクトカバーを、そっと乗せてみる。
「あ〜〜〜〜ぁ!やっぱしね〜、合わんや〜〜ん」ひとり爆笑!

US layoutって小さく書いてあった・・・
笑えないね〜ぇ!おばかな私・・・


そういうこともあろうかと、念のため購入しておいた
タイ文字のキーボードシール!(20B=約60円)×2枚。
じゃ〜ん!(笑)
マイペンラーイ!(大丈夫!へっちゃら!きにしな〜い!)


シールだったら7枚も買えた・・・






2013年4月26日金曜日

カービング47日目[No.122] [MH-No.5](タイ77日目)

今日から、マリサで「プロコース」のレッスンを開始!
何だか緊張して手に力が入る。
さすがに、最近だんだん難しくなってきて、時間内に彫り終わらない・・・。
これからは毎日宿題の持ち帰りかしら?
気が引き締まる思いだ。

Designed by Malisa 第122回目(P1-1):メロン

午後からは、「まほっち」でのレッスン。
このエンドウ豆のようなデザイン、前から彫ってみたかった作品。いろいろなデザインに応用できそう!
ちょっと嬉しいなあ〜。
Mahochi [MH No.5]
















2013年4月25日木曜日

カービング46日目[No.121](タイ76日目)

本日のレッスンは、


Designed by Malisa (F18-5)
第121回目:かぼちゃのお花
お手本のバラは8個だったが、10個に挑戦。というか、先生が細かい方が可愛いからって、増やしてくれた。(笑)
確かに可愛いけど・・・。


2013年4月24日水曜日

カービング45日目[No.119,120](タイ75日目)


本日のレッスンは、

Designed by Malisa 第119回目(F30-2):メロン
第119回目(F30-2):メロン



Designed by Malisa 第120回目(F25-3):パパイヤ
大きめの円を描き、8枚の曲V字の先端の尖ったふくらみのある花びらの中に、花芯に向かって低くなるように半円の花びらを彫る。外周の花びらは、花芯外側の花びら1枚に対して2枚になるように曲V字の切り込みを入れ、二重の花びらにする。一枚目は、通常の切り方、2枚目はギザギザに彫る。



第120回目(F25-3):パパイヤ

紡錘形の花びらの彫り方が特徴。中央の花びらは先に8枚の 紡錘形の凹みを作ってから彫る方法。両側の小さめの花びらは、花芯の面を整えてから、面に凹みを作って彫り、あわせて外側の面に凹みを作って、内側の凹みと位置をあわせて彫る方法。




2013年4月23日火曜日

ウボンラチャタニ(2日目)車チャーター観光、パー・テム国立公園(タイ73日目)

朝6時半に起きて、近くのレストランで朝食を食べた後、
ムー川沿いにある市場まで足を運ぶ。



この市場は、肉、魚、野菜、フルーツ、服、日用品など様々なものが売られていて、
見て歩くだけでも結構楽しい。
この時期の観光客は珍しいらしく、珍しい動物をみるような視線を感じる。(笑)
なんて、思っているのかな〜?


蓮の花も束で売られていた!綺麗だろうな〜





ひょうたんと○○の実、名前がわからない〜

ラカン(左)とマンゴー(右)
お姉さんがラカンの味見にと、ひとつくれた!甘酸っぱくて美味しい〜

胡麻の入ったミニドーナツ。

円盤状のおさかなの干物(笑)

朝のお散歩も終わり、今からが本番!(もう、すでに疲れてしまったけどね)

本日はタクシーをチャーター(2300B/日)して、ホテルで勧められた観光コースをまわることにした。運転手は、無口なサックさん、48歳!

もともとウボンは、Mutita Candleの工場と直営ショップを見に行くというのが、私の中では最大の目的だったので、本日の観光は予定外というか、おまけである。
そのため、ガイドブックも、観光の下調べもいっさいしていない・・・。
何の情報もないまま、ウボンの TATでもらった地図だけをたよりに、案内してもらう。


さて、最初に到着したのは・・・Kaeng Saphue   というところらしい。(たぶん)



ムー川 川底が岩があり、ソンクラーンの時期は水浴びの人達で賑わうらしい


彼岸花の仲間かな?でもこちらは球形をしている


川沿いには大きなお寺



次の観光地は、

仏塔が金ぴかでとても美しい



白い寺院、金ぴか寺院ばかりみてきたので、とても新鮮。

ワット·タムクハサワンからの眺め 

象の神様?何だかとても神聖な感じがした。背景が川というのも絵になるな〜




 パー・テム国立公園(Pha Taem National Park)


サオチャリアンきのこ岩

固さの違う地層が浸食されてできたらしい


石碑のすぐ向こうは断崖絶壁になっていて、崖下には小さな村、そしてメコン川があります。
写真中央の緑は対岸のラオス?


石碑の下側の断崖絶壁はこんな感じ!


古代の壁画 Cave Painting
ロマンを感じますね〜
3000-4000年前の人々の生活を表わしたものらしいです。

私は、ここのポイントまで来てあまりの暑さの為、引き返すことにした。
Nさんはさらに先の壁画ポイントまで行きたいということで、ここで別れる。

駐車場に戻って食事をとり、運転手のサックさんが待つ小さな小屋?に行き、Nさんが戻るまで、木陰のベンチで昼寝する。
「あ〜タイ人の昼寝って・・・こういう事なのね〜。うだるような暑さの中で、仕事なんかできるわけないよな〜」
そう思いながら、4~50分ほど青い空を眺めていた。
あ〜気もちいいな〜(笑)


■ メナムソンシー(Two colours river)

ラオスとの国境のメコン川とムーン川の合流するところ・・・
実は、あまりの暑さに朦朧として、そこがメナムソンシーと知ったのは、バンコクに戻って来てから、ネットで調べていたら判明した・・・。
「また川か〜」もう頭は、そう判断していた。
2つの川が2色に混ざり合っていた場所だなんて・・・
観光場所のひとつとしてリクエストしていたが、時間が無かったので行ってないと思い込んでいたが、運転手のサックさんはちゃんと連れていってくれてた。
あ〜やっぱりいい人だった!


■ 最後はタイとラオスの国境見物(越えてはいませんが・・・)


陸路の出国だと、2週間ビザが延長できるらしい。
短い!〜せめて1ヶ月にならないものか!


国境近くのお土産屋さんで買ったTシャツ(180B/2枚)
タイ語のコーカイ表(あいうえお表)と思い込んで買ったら、
ラオス語だったらしい・・・(笑)

さて、ウボンの空港に到着。

運転手のサックさん、無口だけどとってもいい人だと思っていた。
見るからに誠実な人柄で、子供は2人、15歳と19歳の女の子の父親だ。
最後に、今日のチャーター代とオイル代を払おうと、
Nさんがチャーター代の2300Bを支払う。
Nさん:「オイル代は?」と聞くと、
サックさん:「????」
Nさん:「オイル代?」
しばし、沈黙・・・
サックさん:「・・・500B」
Nさん:「は?500Bもぉ〜!」
今まで笑顔だったNさんの顔も固まる。
うわ〜緊迫したムードが・・・(笑)後ろ座席に座っていた私も緊張〜。
サックさん:「・・・200B」(凍り付いた空気に気づいたか?)
チップとして用意していた200Bを渡す。
とりあえず、笑顔で別れる。
チャーターの相場ってどのくらいなのかな・・・

いや〜、後日談であるが・・・
ホテルの人から、チャーター代は「2300B+オイル代」とメモに書いてくれたが、
実は+オイル代というのは、含みますという意味だったらしい。
サックさんも、どうもオイル代を別に払うと言っているらしいので、咄嗟に「500B」っていったんだろうなあ。
数時間一緒にいて、無口なサックさんも少しだけ、おしゃべりするようになっていた時だっただけに、何とも可笑しかった。

お互いの勘違いがキッカケで、
人間関係にヒビが入るってどこの世界でもありそうですね・・・。
事前のチャーター料金の相場の確認が少し足りなかったかもとちょっと反省。

帰路は、ウボラチャタニ空港からエアーアジアで!
当日購入ということで、エアーアジアの窓口のお姉さん達に凄〜くお世話になってしまいました。たぶん英語が通じない日本のおばちゃま達に呆れたのを通り越したのだろうか、
爆笑しながら発券してくれた。

(私がパスポートを持っていってなかったせいで・・・、同行のNさんにも迷惑かけちゃいました。ごめんなさい。)

ちなみに、空港にMutita Candle のショップがあると聞いていたが・・・、午後7時を回っていたので、閉店していた。残念〜。

1時間ちょっとでバンコクへ戻ってきました。やっぱり飛行機は速い!


2013年4月22日月曜日

ウボンラチャタニ(初日)、Mutita Candle(タイ72日目)

ロウソク祭りで有名なウボンラチャタニへ朝8時過ぎに到着、約11時間のバス移動だった。
正直、長距離バスの移動は苦手というか、嫌いだ。できれば、空路で短時間で移動したい派である。
ただ、今回はあえてバスに乗っていくという選択をしてみた。他人から決められたりすると、我慢できないくらい苦痛だが、自分で選択すると、苦痛で無くなるのは何故だろう?
思いもかけず、爆睡できた事は大きいかもしれない。(笑)

ウボンラチャタニで、今から何をするか、バスターミナルの食堂にて、Nさんと作戦会議をする。(そういえばキャンドルショップに行く意外、何も予定を考えていない。)

バスターミナルから市街地までは少し離れているらしく、移動はバスかタクシーか小型トラックの荷台を改装した乗り合いトラックソンテウ。

当初は、タクシーに乗る予定だったが、近くにソンテウが停まっていたので、とりあえず市街地に行きたい旨Nさんが声をかけたが、運転手が外人さんお断りモード全開らしく、
拒否されてしまった。(悲)

別のソンテウに声をかける。みんな知っているトゥン・シー・ムアン公園」に行きたいときいてみることにした。すると「乗れっ」て言っているようだ。

ありがたや!ありがたや!
荷台にはすでに複数の客が乗っている。
変な外国人が乗って来たかも?一瞬緊張が走るが、
「サワッディーカー」まずは笑顔で挨拶すると、基本みんな優しく笑顔で返してくれる。
周りに
トゥン・シー・ムアン公園」に行きたいと伝えると、まずは発音が違うらしくわかってくれない人が多い。そこでノートにタイ語で書いてもらう。次からは、そのノートを見せると、すぐにわかってくれる。
現地の見ず知らずの人達から書いてもらった地名やその人たちの名前など、ちょっとづつ増えていくのも、また楽しいものだ。

ソンテウにのって5分くらいたったところで停まり、別のソンテウに乗り換えろとの指示が・・・ある。えっ?なんで?
いぶかしげに料金を払おうとすると、いらないから別のソンテウにのって行くようにといわれる。???別のソンテウの運転手にトゥン・シー・ムアン公園」にこの観光客をのせて行くように言っているようだ。

とりあえず、乗り換え、トゥン・シー・ムアン公園」になったら教えてね!と新しく乗ってくる客に伝える。(笑)
10分以上経った頃に、あれ?さっきのバスターミナルじゃない?振り出しに戻ってきたようだ!えっ〜〜〜〜〜〜〜!
たぶん路線が逆方向だったのだ!だから、今からが本番ってとこだよね!きっと!(勝手にそう信じる。)
まあ、わからないのでそのまま乗り続けることにした。
すると、バスターミナルから15〜20分程度でトゥン・シー・ムアン公園」に到着。
路線ソンテウの為、ある意味市街地や住宅地の一部を通ってきた。そういう意味では、ちょっと遠回りではあったが、楽しかった。




ドラゴン?が人を食べてる?助けて〜〜〜

一旦、公園をでて歩道を歩いていると、後ろからクラクションが何度もなっている。
振り返ると、バスターミナルからソンテウに乗せてくれた、あのおじさん(お兄さん)だ!他のソンテウの運転手さんにトンシームアン公園まで乗せていって!と話をつけてくれた。しかも、お金を渡そうとしても、次に乗るソンテウに払うようにと受け取ってくれない。
路線ソンテウでこの道を通っているとはいえ、1時間半ちかくたっての再会に感激してしまった。
素敵な笑顔を、パシャリ! 
あとで見返すとどこかで見た事があるような・・・舛添さんか?(笑)

バンコクの一部のタクシーなどでは、観光客にかなり高額の料金を払うように迫る場面があるとよく聞くが・・・
親切な運転手さんも、たくさんいるんだなあ〜と改めて感じた。


ウボンラチャタニターミナルで最初に乗ったソンテウのおじさん(お兄さん?)

公園内にある寺院で線香、ロウソク、お花を買ってお参りする。
そうそう、この近所にタイ政府観光庁(TAT)ウボンラチャタニ事務所があり、まずはそこに行きたかったのだった。売店で場所を聞くが、わからないらしく、おじいさんも困った表情だ。
「どうしましたか?日本人ですか?」声をかけてくれる青年が現れた。
TATに行きたいというと、地図を回しながら一生懸命方向を確認してくれていたが、やはりわからなかったらしく、寺院の方へ向かっているウボンラチャタニ在住の友人を呼び戻す。
すると、すぐにTATの場所を教えてくれた。
最初に声をかけてくれた青年は、タイのデンソー勤務のタイ人だった。
不思議とタイのみなさんに助けられてどうにかTATにたどり着いた。
そこでは、ウボンラチャタニの市街地の地図と、近郊の観光名所などが掲載された地図が貰えるので、もし、ウボンに行かれた時は、立ち寄る事をおすすめしたい。
美人のお姉さんから丁寧に教えてもらえますよ〜。(笑)

次は、今日の宿泊先探しだ。
TATで、数件ホテルを案内してもらい、少し回ってみることにした。
とりあえず、一番近いホテルへ向かう。道を挟んだ50mほど先に「The Ratchathani Hotel
を見学させてもらう。
部屋は古く、最初戸惑ったが、ツインの部屋で一泊400B程度だ。1200円程度なので、
一人ずつ部屋をとることにした。荷物もあったので、そのままチェックインできるのはありがたい。
受付で、午後から約45kmは慣れた、DETUDOMデットウドムにある「 Mutita Candle のShowRoom 」へ行く相談をしたら、タクシーで行くように勧められた。チャーター料金700THB(約2100円)、これで安心!






さて、チャーターした車が到着!
お・おじいちゃんだ〜(少しだけ涙)
若くてハンサムな運転手さんを期待していたわけではないが・・・(笑)
Mutita Candleへ行きたいというと、「わかったわかった」と車をスタートさせた。
え〜そんなに有名なんだ!やっぱり凄い!と心の中でつぶやいてみる。
1時間後、デットウドムに着いたら、地図をみせて欲しいと言われ、ネットでとってきた写真をみせるが、どこかわからないようだ・・・。
えっつ?わからないって・・・おじいちゃ〜ん!そりゃないよ〜。
しばらく走って、デットウドムの警察署へたどり着く。
どうやら場所を尋ねるようだ。
ある意味それは正しい選択だ。警察内にはいると、おじいちゃんがいろいろ説明して、英語が話せる警察官?にバトンタッチ。Mutita Candleへ行きたい旨をつたえると、いきなり電話をし始めた。どうもお店の人と「日本人が来てるから、云々。。。」
なんだか解決したみたいなので、おじいちゃんと駐車場へ向かう。
そこに、スポーツバイクに乗った女性が現れた。???
何が?一体どうしたのか?
どうも、バイクの女性がMutita Candleまで案内してくれるらしい。
意外な展開に驚きつつ、何だか色々な人達に助けられているという実感がこみ上げて、ちょっとだけ泣きそうになる自分がいた。



Mutita Candle 


2009年のタイ旅行の時、スワナプーン空港で目にしたキャンドルがずっと忘れられずにいた。どこのキャンドルだろう?と探していたが、タイにカービング修行に行く機会があり、再度ネットで様々なキーワードで探していたら、たまたま「ブーケキャンドル」で検索した画像の中に、それに似たキャンドルを見つけ、
それがMutita Candleで作られていた事がわかった。
拠点がウボンラチャタニにある事を知り、Mutita Candle のWebsite も判明。
お店の代表のChalidaさんが、Mutita Candleに込めた想いや、地域を活性化させるための活動を知り、ますますその場所へ足を運びたいという想いは募っていく・・・。
バンコクに来てからもずっとずっと行きたいと思っていた。
そうして今、DETUDOM(デットウドム)Mutita Candleのにいるのは、ちょっと不思議な気がする。

Chalidaさんへ、Mutita Candle Show Roomを訪問したい旨のメールを念のため一昨日送っていたが、この時点では返事がなかったので、メールは読まれていないと判断。本人も勿論いなかった。
それだけが、ちょっと残念だったが、お店の人が、快く工場の方の見学も許可してくれた。お店に隣接されたオープンスペースになっているので自由にキャンドル作りを見学することができるようだ。



Mutita Candle Show Room

蓮の花のキャンドル、下の蓮の葉は直径20cmくらい

優しい色使いのフラワーボール 

ブッタとお花、台の切り株もキャンドル

やっぱりバラは綺麗だな〜

絶妙な色使いが素敵 海をイメージしたキャンドルも色々な青で表現されています。

フルーツ?と勘違いしてしまいそうなキュートな色使い。
皆さん楽しくキャンドルづくり、白いバラ製作中

お店に隣接している小さな工場では、直径10〜15cmサイズのバラが並べられていた。





自分へのお土産もGet!
大満足!

ホテルに戻り近くのムー川へ散歩にでる。



今日は、タイ滞在の中でも、忘れられない一日になった。
お世話になったウボンラチャタニの皆さん、そしてMutita Candle のスタッフの皆さん、どうもありがとうございました。

そして、背中を押してくれたNさん、どうもありがとう!