2013年10月31日木曜日

2013 Saga International Balloon Festa と筑後川昇開橋

今日から佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷で熱気球のフェスティバルが始まりました。
いろとりどりの気球が、いっせいに青空に向かって上昇していく光景は圧巻でした。
この季節になると、遠くから見た事は何度かありましたが、
こんなに至近距離でみたのは、今回が初めてでした。

気球に空気を送りはじめて、5〜10分程で青空に向けて飛び立っていきました。
地上はそよ風で心地よいと感じる程度の風力も、気球を飛ばすには影響があるようで、競技開始時間を過ぎてもなかなかレッドフラグが揚がったままで、スタートできませんでした。小さな白や黒の風船を飛ばし、上空の風向きや風速を見極めているようでした。

レッドフラグがイエローに、そしてブルーに変り、いよいよ競技のスタートです。


大きなバーナーとファンで熱風を送り込みます。徐々に気球も膨らんできました。

ぺしゃんこの時は見えませんでしたが、かなりの数の気球が立ち上がってきました。

最初の気球が上昇をはじめています。

次から次に気球が空へ・・・

観客も気球に手を振って見送っていました。空の散歩楽しんで来てくださいね〜〜〜!

写真に納まりきれないほど無数の気球が空を埋め尽くしました。
気球からの眺めはさぞ素晴らしいでしょう!




上の動画は私が撮った物ですが・・・
(最後がちょいとへんてこになってました。)

対岸から撮影されている動画に、素晴らしいのがあったので、こちらをご紹介します。
対岸は規制があったみたいだけど、一般人も入れるのかな?
気球が川面に映って本当に綺麗です。
次回はこちら側から絶対見てみたい!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=F4sEz0SNPpw#t=132




佐賀のバルーン会場から自宅に戻る途中、道を間違ってしまい、少し遠回りして大川市経由で帰ってきました。(残念ながら母の軽自動車にはカーナビがついていないので、今だに道に迷いっぱなしです。)
けれども道を間違えたことで、ちょっとだけラッキーがありました。
それが、下の写真。
ちょうど夕日の沈む筑後川の昇開橋を見る事ができました。
この場所は、若かりし頃よく訪れた場所です。
妹との喧嘩の後や、親から叱られたり、一人になりたい時・・・
何かあるとよく筑後川まで原チャリや車をぶっ飛ばして(失礼!走らせて)いました。

そんな思い出の場所を、大人になって偶然こうして改めて眺めるのも、なかなかいいものです。

たしか・・・
のだめカンタービレのロケ地」でもあります。







2013年10月28日月曜日

カービングとの出会い〜はじめはキャンドルから

この物体・・・
一体何でしょうか?

実はキャンドルです。

今から5年前、2008年7月に作ったものです。
5年後の現在
タイカービングを習ってから見ると、あまりの下手さに驚愕です。
当時は大満足の作品だったのですが・・・。(笑)

中心部分は通常のパラフィンワックスを使い、表面を柔らかめのワックスを混合したもので、幾層にもディッピングしたものです。

今、思い起こせばこのキャンドルが、タイカービングをはじめる切っ掛けになっていました。(笑)

キャンドルに彫刻がしたくて、ネットで検索したら、カービングキャンドルとタイカービングがひっかかってきました。



2008年7月30日作成

一般的に言われているカービングキャンドルは下記です。
別名ハワイアンキャンドルとも呼ばれています。
3年前の2010年8月頃、Candle Farmというキャンドル教室の講座で一日で作成しました。
こちらも何層かロウを重ねて柔らかいうちにナイフを入れ、くるくる、うねうねと形を変化させて作成します。大きい物は20cmくらい、小さいものは7cmくらいですが、色や切れ込みの入れ方で様々な表情がでて、作っていてとても楽しかったです。
ロウを溶かす大きな機材がないと作れないのが難点。
もっと気軽に作れたらいいのにな!

2010年7月作成



追記;下の写真が、試行錯誤を重ねて作成したカービングキャンドルです。
2008年7月に作成した上の写真のキャンドルと比較すると、我ながら成長したなっ!と感じます。(笑)
もっと改良して、誰もが簡単にカービングキャンドルを楽しめるようになったらいいな〜。
作り方はこちら 
↓↓↓↓↓

2014年3月30日作成



追記;2014/07/21 火を灯しました!

動画ありま〜す。

2014年7月21日点火




2013年10月23日水曜日

オンヌットマッサージ、焼肉ビュッフェ(タイ195日目)

本日は、オンヌットにあるアパート前のマッサージ店「COCO」へ。
1週間前は、タイマッサージ2時間、今回はフットマッサージ1時間。
なんと150バーツ/1h!安〜い!



夕方はフォンちゃんとロータス近くのBBQへ行ってみた。
電車に乗って通学すると、いつも目についていたので、ずっと気になっていたお店でした。

日本ではラーメン屋さんにも、ビール屋さんにも一人で入れる私だけど・・・
さすがに「一人焼き肉をする度胸」はまだ私にはない。(泣)








ジンギスカン鍋のようだが、下側に水がはってあり、肉汁が混ざって、その中で野菜を茹でる形式になっている。好みでタレにつけて食べます。

やっぱり焼き肉は、二人以上に限りますね〜〜〜!

さて、明日はビザの関係で一旦帰国でございます。

2013年10月22日火曜日

マリサレッスン ビア先生(タイ194日目)

本日はビア先生のテキストから選んでレッスンを受けました。
本当は中央部分の皮目のラインは、ギザギザに彫るタイプですが、今回はギザギザをいれずに彫っています。

また外側の尖ったギザギザの葉っぱの切り抜きが難しくて要練習。
ビア先生のテキストの中の作品、他のものも挑戦してみたいです。








2013年10月21日月曜日

マリサレッスン90-5(タイ193日目)

今日は久しぶりのマリサレッスン。このデザインはビア先生のデザイン。


90-5
葉っぱ様の丸いくり抜きや、その中の波形の形や彫りなど、サンプルとは随分変更になってしまった。

外側の半円のくり抜きはサンプルはこんな感じです。しかもサンプルの方が細かいので、たくさん入って可愛い!次回挑戦!



2013年10月20日日曜日

テートウドム Mutita Candle 修行 7日目 お礼のメッセージ(タイ192日目)

MUtita Candle 修行中に出会った皆さんへ
メッセージ&お礼を伝えたくてここに記します。


 Chalida さん
Mutita Candle のキャンドルデザイナーであり創業者。
太陽のように明るく、そして誰に対しても優しい人でした。5年前に彼女が作りだしたキャンドルに魅了され、彼女の工房に押しかけて、本人から直接作り方を習う事になるなんて、夢にも思っていませんでした。
素晴らしい出会いに心から感謝します。 Chalida さん、本当にありがとうございました。



Numfon さん
Mutita Candleのマーケティングマネージャ 
(Calidaさんの姪なのですが、二人並んでいると仲の良い姉妹のようでした。)
研修申入れのメールでのやり取りは、ずっとNumfon さんと取り合っていました。
彼女が、海外からの注文を一手に引き受け、顧客とのやり取りも全てお一人でこなされていました。かっこいい〜っ!



Pookieさん
Calidaさんの親友で、元グラフィックデザイナー、今はワーリンという町でカフェを経営されているそうです。ウボンラチャタニのキャンドルフェスティバルでは、Mutita Candleの山車の制作を数ヶ月にわたってお手伝いされていたそうです。
修行最終日も木のキャンドルの木皮の部分をお手伝いしていただきました。
どうもお世話になりました。



ヤイ サ モーンさん 
キャンドル制作歴12年のベテラン
主にローズを担当されています。一日200個ちかく作られているそうです。
Mutita Candleのバラはこの手が生み出しているんですね!モーンさんの優しさと愛情がいっぱい詰まっています。働く女性の鏡です!
いつもニコニコ素敵な笑顔に癒されました。



ヤーイ ティアンさん
制作歴:12年
モーンさんとお二人向かい合ってお仕事をされていました。
黙々とお仕事に専念されている姿は、制作歴12年の風格が漂い、特別なオーラが取り巻いていました。いつも職人技に驚かされていました。
時折みせる笑顔がキュート!



ナーンさん
制作歴:12年
Mutita Candle創業当初からの技術者で、Chalidaさんがつきっきりで指導していたという、若手技術者の中では、あらゆる製品に精通している一人でもあります。ひょうきんな一面もあり、いつも楽しませてくれました。娘さんもそんなママの性格を引き継いでいるのかな?二人手をつないで帰る後ろ姿にキュンとしちゃいました。(笑)



プローイさん
制作歴:8年
彼の話でみんなから冷かされて盛り上がってましたね!
一度彼からバイクで送ってもらったところを目撃しましたよ!細くて超ハンサム!
いつも満面の笑顔の元はそこにあったか!(笑)


ゲンさん
制作歴:5年
いつも静かにお仕事されていて控えめな印象があります。写真を撮っていいか?と尋ねると恥ずかしそう小さく頷きながら笑顔をみせてくれました。スワイ(きれい)!


ワンさん
制作歴:5年
5日目に作成した蓮の花芯部分、貝殻やミニフルーツなどモールドでの制作方法を教えてもらいました。
最初は、緊張してタイ語で一生懸命説明してくれたのに、「マイカウジャイカ」(理解できない)と連発する私に、最後は呆れて笑ってましたね!



エルゥさん
いつもデコレーションを担当していましたね。
大きな綺麗な目が、力強くしっかり者の印象が残っています。でも、なぜか毛糸の帽子をかぶっていたのが、今でも疑問!暑いやろ〜〜〜〜?って突っ込みたかったけど、結局聞くことができませんでした。次回会った時に解明したい。(笑)



セーンさん
制作歴:3年
彼女からは花びらの型抜きを最初に教わりました。人懐っこい笑顔でいつもジョークを言って笑わせてくれた。ムードメーカー的存在。ランチタイムにキャンドルの続きの作業をしていたら、「ご飯食べないの?」とか、「難しい?」等、よく彼女のほうから声をかけてくれた。そんな何気ない優しい気遣いに、いつもウルッときていました。ありがとう!


マムさん
制作歴:3年
デコレーション研修の時お世話になりました。小さな小花やつぼみの色が合わないと、全部根こそぎ抜き取り「さあ、もう一度!」と言わんばかりに、微笑んでいましたね!(笑)厳しいご指導どうもありがとうございました。
いつも声をかけてくれて感謝です。


エーさん
制作歴:2年
目が合うといつも楽しそうに微笑んでくれましたね。
いつも素敵なデコレーションを担当されていて、羨ましくおもっていました。




リーアンさん
目が合って微笑みかけると、いつもくしゃくしゃの笑顔が返ってきました。言葉は通じないけど、相手の事を大事にしたいとか尊敬する気持ちは伝わるんだなあと、リーアンちゃんの笑顔から学びました。




ノイさん
入社:1年
仕上げ、パッキングの練習の時、教えてもらいました。
なかなか上手くいかず失敗した時でも、手をとり優しく何度も繰り返し教えてくれました。最後の方は、ラッピングがスワイ(きれい)と言って褒めてくれましたね。
私が褒められて伸びる性格(調子にのる性格)をノイちゃんはすぐ見破っちゃいました。(笑)



ポンさん
入社:1年
花びらを一枚一枚丁寧に作っている姿が印象的です。数年もしたら先輩たちにおいついて素敵なキャンドルをつくれる技術者になるんでしょうね!がんばってね!


ボーンさん
最初は写真撮るの恥ずかしがっていましたね。何度もポンちゃんと間違えて名前呼んでいました。本当にごめんなさい。
あれ?花びら作っていたのは・・・ボーンちゃんだっけ?



クッキちゃん
滞在中2日ほどしか会えませんでしたが、包容力のある優しい笑顔が印象的でした。



ノイさん
入社:1ヶ月
いつも綺麗なアクセサリーを身につけて、写真撮る時にリボンの位置を直したり、本当にオシャレさんのノイちゃん。料理の腕前も天下一品。朝早くみんなのランチの準備をしていましたね。穏やかな微笑みが印象的でした。



ニットさん
入社:1ヶ月
一番若手のニットちゃん!ずっと恥ずかしそうにしていましたが、私がパッキングコーナーで作業した頃から「Rocoちゃん」と声かけてくれましたね!
きっとニットちゃんのママよりは、ずっと年上なんだけど。嬉しかったです。
金曜日に段ボール詰めの作業で、テーピングの手伝いしましたが、結構おばさん役にたったでしょう?(笑)


ペンさん
入社:1ヶ月
主に仕上げ、パッキングコーナー担当!
ムティータキャンドルのゴクミです?(古いか?ゴクミを知っている人は、相当お姉さん、お兄さんかも・・・)
ニットちゃんとペンちゃんのパッキングのテープの糊づけ(水で浸すだけ)のお手伝いをしましたね!
研修中何度も「Rocoちゃ〜ん」と後ろから声かけてくれてたけど、その声に気づいて振り返ると、くすくすと笑われ、完全に遊ばれていた。おばさんの威厳が足りなかったせいか?(笑)でも、楽しかった!(気持ちはペンちゃんと同じ18歳 ← 願望です!許してください)


プイさん
入社14日
イッちゃんと同日入社。
恥ずかしがり屋のプイちゃん。


イッさん
入社14日目
まだ、幼い笑顔が残ったイッちゃん。小さな体で一生懸命製品の最終チェックをしていましたね!私と目が合うと、最初は恥ずかしそうにうつむいていましたが、最後のほうは「Rocoちゃん」と笑顔で声をかけてくれて本当に嬉しかったです。
早く、製品づくりに携われる技術者になれるといいね!



Mutita Candleのホームページには、チャリダさんが生まれ育った地元の活性化と女性の雇用を創出するという理念が書かれていた。
4月にここのショールームを訪れた時、本当に地元の女性たちが生き生きと働く姿を目にして、何故かとても感動しました。

そしてこの研修をはじめてから、Mutita Candle の制作に携わっている人達の事をもっと知りたいと思い、
2日目から、一人づつ名前と顔写真を撮らせてもらい、それ以降は間違いながらも、名前で呼びかけることにしました。

職人Aさん、Bさんではなく、同じキャンドルづくりを愛する仲間として、各々を尊敬しているという意思表示もあったし、私自身も受入れて欲しかったからです。

ベテランの職人さんから新人さんまで、様々な年齢の女性達が、
タイの東部、ラオスに近い小さな小さな田舎町で、みんな一生懸命、そして丁寧に、一つ一つ心を込めながら作っているということが、少しでも伝われば嬉しいです。

このキャンドルを日本で紹介し、皆さんの手元に届けることが、近い将来の私の夢でもあります。

何のビジネスの知識もありませんが、協力してくれる人が出てきてくれたら嬉しいな〜。
現在、妄想爆走中です!(笑)






テートウドム Mutita Candle 修行 7日目(タイ192日目)

本日は最終日!
日曜日に関わらず、
「観光に行きたいかそれともキャンドルをもっと作りたいか?」と尋ねられ、
半日はキャンドルを作りたいと答えたら、
心よく了解してくれた。

ツリーキャンドル
なんだかとてもリアルな木目がでていて、芯がなければ本物と見間違うほどです。
周りには一昨日作った貝殻と一緒に写真にとってみました。
貝殻はもっと他の色と混ぜて作るともっといい雰囲気になりますよ!

(当日時間がなくバタバタしていたので、BKに戻ってからの写真撮影です)








ランチは、NamFonさんの家の近くの食堂で!




当初の予定では、ウボン近くの小さな森に連れて行ってもらえるはずだったのだが、
チャリダさんの知人が今朝亡くなったと言う事で、急遽タイの葬儀に出席することとなった。
最初は何がおこっているか解らなかったが、お寺でお坊さんがお経をよんで、多くの喪服姿の方たちが手を合わせているのをみて理解できた。
少々戸惑いはあったが・・・
これも何かのご縁と感じ、しっかり私も手をあわせました。
後で聞いたら、今年のキャンドルフェスティバルで初めてMutita Candleに制作の注文をした後援者の旦那様との事。
こじつけかもしれないけど、なんだか不思議なご縁を感じました。

その後、フライトの時間まで少し時間があったので船の形をしたテンプルに案内してもらった。
すごく美しく綺麗なお寺でした。
みんなが笑顔で幸せになれますように!と手を合わせてきました。




ウボンラチャタニ空港のムティータキャンドルのショップです。今回3回目の訪問。







チャリダさんに買ってもらったお土産!


記念にシルクのスカートを購入しちゃいました!



本当に今回のキャンドル修行は、一生思い出に残るものとなりました。
出会った全ての方たちに感謝!

2013年10月19日土曜日

テートウドム Mutita Candle 修行 6日目(タイ191日目)

本日のトレーニングは、蘭の花とアネモネの花?

工房が休日のためお休みだったので、静かな中でのトレーニングでした。
蘭の花は、習えると思っていなかったので、とても嬉しい!
色と形の組み合わせで、様々なタイプの蘭の花が作れそう!

 









ランチタイムは初めての外食。










2013年10月18日金曜日

テートウドム Mutita Candle 修行 5日目(タイ190日目)


本日のトレーニングは、
昨日のカービングキャンドルの上の部分と下の部分を固めて作った棒状のものを温めてスライスする。
金太郎飴のような感じだ。
ピラーキャンドルなので、型の内側を上記のキャンドルのパーツで埋めていく。あまり詰め込みすぎない方が、火を灯した時に綺麗らしい。



午後からはロータスのトレーニング。
このロータスは、初めて作る人に教える場合、毎日1週間程作り続けてやっとOKが出せるかどうかぐらい難しいらしい。
そういう訳でチャリダ先生の手助けもあり、なんとか仕上がった。






毎日少しずつキャンドルが増えていくのが楽しみだったけれど、明日は工房がお休みとの事。工房で働いている皆さんと一緒に作業ができるのも今日が最後でした。
やっとみ皆さんの名前も覚えはじめたばかりだったのに・・・
あっと言う間に時間がすぎてしまいました。



ランチタイムはみんな集まってワイワイ!
セーンちゃん!綺麗に撮れてるから大丈夫!(笑)







明日がお休みということで、トレーニング中にいろいろ教えてくれた皆さんとは今日が最後。
チャリダさんの粋な計らいで、バーベキューをみんなで囲みながら最後の晩餐!





夕方その話を初めて聞いたので、焼き肉を準備してくれたのに、申し訳ないと思ったが、
日本から持ってきたお好み焼きを、皆に一口づつでも食べて欲しかったので、急遽チャリダさんにその旨を伝えたら、戸惑いながらも好きなようにしていいよ!と言って頂いたので、
フライパンを一つ持ってきて、バーベキューのお隣でお好み焼きを焼きはじめたところまでは良かったのだが、
火力のせいか・・・はたまた鍋のせいか・・・、ガッチリ鍋にへばりついてお好み焼きが返せない。
よし、4等分にして1/4づつひっくり返す方法だったら出来るかも!
焦れば焦る程、ぐにょぐにょになってしまった。
どうにかぜんぶひっくり返して、裏面を焼いたら出来上がり。
ソースと鰹節、海苔で誤摩化す。(笑)




2013年10月17日木曜日

テートウドム Mutita Candle 修行 4日目(タイ189日目)

本日は、お花を2種類とリクエストしたカービングキャンドルのトレーニング。
カービングキャンドルと言っても、ハワイアンキャンドルのように層を重ねて、キャンドルが柔らかい内に彫るタイプのキャンドルです。好きなように彫ってみて良いよ!と言われても・・・。
花柄の大きなイメージで持参したカービングナイフで彫ろうとしてもなかなか上手くいかず断念する。
適当に彫ったら、なんだか面白い感じに彫り上がった。







*仕上げ&パッキング

Mutita Candleでは、最後にひとつひとつをチェックしてゴミがないか、ロウソクの漏れや汚れがないかのチェックし、パッキングしています。
今回の作業はノイちゃんから教えてもらいました。


ラップを巻く梱包のコツは、
様々な形があるので、シワになりやすく、ピンと張ってラッピングします。
意外と難しい・・・。



朝食:久々に朝から晴れたので、チャリダさんのちゃりんこを借りて二人で近くの市場へ向かう。こんなに人がいたかと思う程混み合って、活気にあふれていた。
日本人にみな興味津々!笑顔で声をかけてくれる。

市場はやっぱり楽しいな〜。









朝から山盛り食べてしまった・・・。








ランチタイム :屋台の麺 クワイチャップユーアン



おやつ:ココナッツのアイスクリーム




夕食 :ナムフォンさんのママが作ってくれたグリーンカレーと手羽の揚げ物、キノコと豚肉のハーブソテー。みんな美味しくって完食しました。アローイマーク!