2014年5月11日日曜日

FIFTH WORKS レザークラフトワークショップ第3回目 ペンシル編

本日は、九州芸文館で開催された
FIFTH WORKS レザークラフトワークショップの第3回目。
ペンシルケースのレッスンでした。

まずは型紙にそって皮を切り出します。


外周りを縫いあわせます。


厚みを作るため水で濡らして皮を柔らかくして、木型を入れます。


あれっ?
これは・・・なんかちょっと変じゃない?
が〜〜〜〜〜〜っん!


よ〜く見たら、帯の縫い目がひとつズレている・・・(泣)

【追記】
乾いたら解いて縫い直すつもりだったけど、
翌日の今日、5/12(月)
友人から「おちゃめ」で手作り感満載という褒め言葉?をもらって、縫い直しは断念。
まあ、初ペンシルケースということで、次回から気をつけようということで納得する。(笑)けっして、縫い直しが面倒なわけではありません。(苦しい言い訳?)

ということで・・・
松平先生に博多の東急ハンズのセイワで先日注文していた「葉っぱの刻印」を昨日受け取ったので、早速、押印してみました。
いい感じ〜。
けれども、名前と製造年を入れたら、刻印のオイルがついて汚れてしまった。
ついでに、アルファベットも深く入りすぎて外側の丸い部分の跡までついてしまったよ!
あ〜残念!



私の不注意でちょこっと失敗してしまいましたが・・・
(本当は、①帯の長さを7cmなのに6cmでカットしてしまいやり直し。②片側の半分ほどまで縫って、帯の付け忘れに気づき解いて再度着けて縫い直し。③帯の反対側の縫い付けが一目ずれいていた。の合計3カ所の失敗・・・一般的にはたくさん失敗したと言う)

初心者の私でも出来るように、
このデザインを決めるまで、講師の松平先生(FIFTH WORKS)も試行錯誤されていらしたんだなあと感無量です。
おかげで、レザークラフトの楽しみが少しずつ増えそうです。

あ〜なんとか達成感!

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