日本でも人気のグリーンカレーとなすのサラダでした。
写真は・・・ありません。(泣)
メガテン事件(^m^)・・・
それは、突然降り掛かってくる天罰のようなものです。
前日のワンオクのライブで調子にのっていた私に、それはふりかかってきました。
まほっちのレッスンの帰り道、一緒に並んで歩いていたMちゃんとプロンポン駅に向かう途中の出来事です。
「ガッ シャーン!」
その瞬間、Mちゃんが後ろを振り返り、メガテンになっていました。
(いわゆる凍り付くっという状態のやつです。)
(いわゆる凍り付くっという状態のやつです。)
歩道には、Sonyの「Nex-5R」が・・・バックから滑り落ちてしまった私の相棒!
「ミラーレス一眼レフカメラ」が横たわっている。
「ミラーレス一眼レフカメラ」が横たわっている。
「っっんんんん〜」
「いや見なかった事に!」
拾い上げて確認するが、
SDカード 認識せず!
レンズ 認識せず!
エラーメッセージが・・・
頭の中が、真っ白になってしまう。
もしや・・・今までの情報が?
11/23のチェンマイ思い出のシーン撮りは? 断念? どうすれば?
冷静な自分が意地悪く問いかけてくる・・・。
急いでアパートに戻り、PCで確認。SD認識せず。
望遠レンズを装着したら、どうにか本体への影響はなかったようで、一安心。
ただ、落としたレンズは、完全にいかれてしまった。
日本で修理に出すしか手だてがないことを、自分に納得させようとphonepadでコムローイ上げを想定して動画を撮ってみる。
そして再生してみた。自分を納得させるにはあまりにも画質が悪過ぎる。
どうしたらいいのか?
同じレンズを手に入れるしかない!MBKにいくしかないでしょう!
ただ、今日はFONちゃんがもうすぐ帰国する私の為に食事会を開いてくれることになっていた。
彼女のサポートファミリーのアメリカ人の両親とタイ人の女性とFONちゃん、そして自分の5人の食事会。
正直、かなり気持ちが落ち込んで外にすら出る気がしない。
久々に泣きたい気分に支配されていた。
しかし約束なので仕方ない。と心を決め、待ちあわせ場所のレストランへ向かった。
こういう時は頭の中がパニックになっているので、道にも迷ってしまう。時間だけが過ぎていく。
Lineで何回も電話したが通じず、結局20分近く遅刻。。。
長期のバンコク滞在の最終週に、こんな落とし穴があるとは!
ただ、彼らが、私の中学生レベルの英会話力にも関わらず、話しかけてくれる。そして、アメリカ人のTomさんとPamさんの優しい人柄に触れ、なんだか気持ちもだいぶ軽くなってきた。
何より自分自身の体験として、記憶に焼きついているではないか・・・。
記憶が全部無くなってしまったわけではないのだから、そんなに嘆くことはやめよう。
しかも、自分用の記録や情報として書き溜めてきた
このブログに自分自身が救われるなんて、夢にも思わなかった。
もう、そこにこだわっても仕方ない!
楽しい食事も終わり、TomさんとPamさんをMBKの近くのホテルまで、タイ人の二人は送っていくらしい。
さっきまで、レンズの事はあきらめていたのに・・・
MBKという単語を聞いたとたん、
在庫があるかないか、値段を確認するだけでも良いから
ダメもとで行くだけ行って見ようと思い、私も同行させてもらった。
駅をでて一人、カメラショップに向かうつもりだったが・・・
皆がMBKの中に入っていく????
そして、Tomさんが、自分たちは後からついていくから先に案内してと言っている。
みんな着いてきてくれるらしい・・・。
確か5階でいつか見たような記憶はあったが、うろ覚えで場所が思い出せない。
するとTomさんが、
「OK!僕に着いてきて!」
と先導してくれた。
そのショップまで最短距離でたどり着くことができた。
しかも閉店間際!
レンズをみせてもらい、在庫があることがわかり、
壊れたレンズとは別のレンズ(NEX-7付属のレンズ)を店員から勧められる。
元々、レンズが高いのは知っていたが・・・提示された価格に驚いていると、
他の4人が英語とタイ語で、
「もっと安くしろ〜〜〜、もっと安く出来るでしょう?」と値段交渉までしてくれた。(笑)
FONちゃん以外は、3時間前に初めてあった人達が、
私の為に値段交渉してくれているかと思うと、
この展開が可笑しいような・・・
頼もしいような・・・。
最初の提示価格より30パーセントOFFになった。
チェンマイ行き前の痛い出費にはなったが、何故か心が温かい。
お金では買えないものを手に入れたような気がした。
これで、気分も急上昇!4時間前のどん底気分から彼らのおかげで救われた。
私もTom さんとPamさんのホテルまで同行させてもらい、新調したレンズで撮った最初の写真が、
4人の家族写真になった。
みんさん、本当にどうもありがとうございました。
拾い上げて確認するが、
SDカード 認識せず!
レンズ 認識せず!
エラーメッセージが・・・
頭の中が、真っ白になってしまう。
もしや・・・今までの情報が?
11/23のチェンマイ思い出のシーン撮りは? 断念? どうすれば?
冷静な自分が意地悪く問いかけてくる・・・。
急いでアパートに戻り、PCで確認。SD認識せず。
望遠レンズを装着したら、どうにか本体への影響はなかったようで、一安心。
ただ、落としたレンズは、完全にいかれてしまった。
日本で修理に出すしか手だてがないことを、自分に納得させようとphonepadでコムローイ上げを想定して動画を撮ってみる。
そして再生してみた。自分を納得させるにはあまりにも画質が悪過ぎる。
どうしたらいいのか?
同じレンズを手に入れるしかない!MBKにいくしかないでしょう!
ただ、今日はFONちゃんがもうすぐ帰国する私の為に食事会を開いてくれることになっていた。
彼女のサポートファミリーのアメリカ人の両親とタイ人の女性とFONちゃん、そして自分の5人の食事会。
正直、かなり気持ちが落ち込んで外にすら出る気がしない。
久々に泣きたい気分に支配されていた。
しかし約束なので仕方ない。と心を決め、待ちあわせ場所のレストランへ向かった。
こういう時は頭の中がパニックになっているので、道にも迷ってしまう。時間だけが過ぎていく。
Lineで何回も電話したが通じず、結局20分近く遅刻。。。
長期のバンコク滞在の最終週に、こんな落とし穴があるとは!
ただ、彼らが、私の中学生レベルの英会話力にも関わらず、話しかけてくれる。そして、アメリカ人のTomさんとPamさんの優しい人柄に触れ、なんだか気持ちもだいぶ軽くなってきた。
何より自分自身の体験として、記憶に焼きついているではないか・・・。
記憶が全部無くなってしまったわけではないのだから、そんなに嘆くことはやめよう。
しかも、自分用の記録や情報として書き溜めてきた
このブログに自分自身が救われるなんて、夢にも思わなかった。
もう、そこにこだわっても仕方ない!
楽しい食事も終わり、TomさんとPamさんをMBKの近くのホテルまで、タイ人の二人は送っていくらしい。
さっきまで、レンズの事はあきらめていたのに・・・
MBKという単語を聞いたとたん、
在庫があるかないか、値段を確認するだけでも良いから
ダメもとで行くだけ行って見ようと思い、私も同行させてもらった。
駅をでて一人、カメラショップに向かうつもりだったが・・・
皆がMBKの中に入っていく????
そして、Tomさんが、自分たちは後からついていくから先に案内してと言っている。
みんな着いてきてくれるらしい・・・。
確か5階でいつか見たような記憶はあったが、うろ覚えで場所が思い出せない。
するとTomさんが、
「OK!僕に着いてきて!」
と先導してくれた。
そのショップまで最短距離でたどり着くことができた。
しかも閉店間際!
レンズをみせてもらい、在庫があることがわかり、
壊れたレンズとは別のレンズ(NEX-7付属のレンズ)を店員から勧められる。
元々、レンズが高いのは知っていたが・・・提示された価格に驚いていると、
他の4人が英語とタイ語で、
「もっと安くしろ〜〜〜、もっと安く出来るでしょう?」と値段交渉までしてくれた。(笑)
FONちゃん以外は、3時間前に初めてあった人達が、
私の為に値段交渉してくれているかと思うと、
この展開が可笑しいような・・・
頼もしいような・・・。
最初の提示価格より30パーセントOFFになった。
チェンマイ行き前の痛い出費にはなったが、何故か心が温かい。
お金では買えないものを手に入れたような気がした。
これで、気分も急上昇!4時間前のどん底気分から彼らのおかげで救われた。
私もTom さんとPamさんのホテルまで同行させてもらい、新調したレンズで撮った最初の写真が、
4人の家族写真になった。
みんさん、本当にどうもありがとうございました。
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