2013年3月31日日曜日

憧れの「アフタヌーンティー」、ドーム、アジアティーク・ザ・リバーサイド(タイ50日目)

今日は憧れの「アフタヌーンティー」

BTSサパーンタクシン駅からマンダリンオリエンタルホテルのシャトル船に乗船。
マリサのラー先生一押しのマンダリンの「アフタヌーンティー」へ向かう。
いや〜豪華!座席もゆったり、おまけにチャオプラヤー川の汚れた水しぶきがかかる心配もない。
気分も急上昇!



この船の行き着く先は正面のマンダリンホテル!

船を降り、川沿いのホテルのレストランでアフタヌーンティーを尋ねるとアフタヌーンティー専用の場所があるとのこと。案内に従ってロビーの横の通路を抜ける。

憧れのマンダリンのロビーシャンデリアが綺麗〜うっとり〜

飾ってあったお花(何だろう?蓮?)綺麗
3人でワクワクしながら待つこと数分。
他のお客との会話が聞こえる。
予約なしでは?ダメみたいな事を言っているみたい・・・

受付の女性に確認すると・・・予約が必要だったらしい。



「え〜〜〜〜っつ!」一同に衝撃が走る。
期待が高まっていただけに、一気にテンションが急降下してしまう。

さて、どうするか・・・

お隣のシャングリラか対岸のシェラトンか!
とりあえず、マンダリンは諦め、
対岸のシェラトンに行く事にした。



私にとっては、前回の一人アフタヌーンティー挑戦のリベンジもかねる事になった。
前回訪れていたこともあり、敷居はちょっとだけ低い。(笑)
受付で予約はあるかと聞かれ、またお断りされるかと一瞬緊張が走るが、
窓際の予約席でなければ、大丈夫との事。
ちょうどイースターのスペシャルメニューだった。


一段目はチョコレート系のケーキやマカロン等のスイーツ
2段目はスコーンやパン、3段目はサンドイッチ、カナッペ等
テーブルが狭いので3人分を2台に乗せ、
乗り切れない分は下のような皿にわけて盛られてきた。



一番下の段、サンドイッチやサーモンのカナッペ

盛りつけは可愛いかったんだけど、
全体的に甘過ぎたり、バタークリームがふんだんに使われていて、
正直日本のスイーツの方が断然美味しい!という結論に至る。

お値段は、1200B(約3600円)。
非日常といつものバンコクの喧噪を忘れ、雰囲気を楽しみたい人にはいいかもしれない。

物価の安いタイで、ちょっと、いや、かなり贅沢をしてしまった。
密かに、新鮮な魚介類を食べながらおいしいお酒を飲みたい思ったのは、たぶん私だけだったかしら?(笑)

シェラトンのシャトル船でサパーンタクシンに戻り、今晩、帰国するRちゃんと別れる。
楽しかったよ!ありがとうね!

さて、以前訪れたバンコク旅行の中でも、かなり印象に残っている「ザ・ドーム」という場所がある。滞在中に機会があればそこの屋上のバーDistil(たぶん)へ再訪したいとずっと思っていた。
行き当たりばったり単独行動派の私も、一人で行くには相当勇気がいる場所だ。(笑)
サパーンタクシン駅の近くだったので、急に思いつき、行き方の確認を兼ねてのぞいてきた。
60階以上もある建物なので、眺めが無茶苦茶良い。日本のビルのような金網や鉄柵がないので、高所恐怖症の人にはあまりおすすめできない。
エレベーターを降りると、すぐにレストランかバーかと尋ねられたので、
「見学だけ」とは答えられずに、思わず「バー」と即答してしまった。
ここまで来たら仕方ないか!と開き直る。
Open まで10分程あるとの事で、少し待って欲しいと言われ、室内から写真を撮らせてもらう。
やはりバンコクの夜景を観たいので、そのまま「ごめんなさい」してしまった。

写真ではわかりづらいが、60階以上からの眺め!夜はもっと素敵!


そそくさと駅まで戻り、バンコク滞在1週間目の頃訪れたアジアティーク・ザ・リバーサイドへの無料船に乗り、ナイトマーケットへ向かう。
前回まわれなかったマーケットの中の、アジアン雑貨系やキャンドル関連のお店を中心に見て回った。

1時間半近く歩きまわり、ヘトヘトになったので、チャーンのスタンドでチャーンビール350ml缶を購入し、ベンチで飲む。(笑)
お昼はアフタヌーンティーで「女子」していたのに、
夜はいつのまにか「おやじモード」に変身! (悲)



自分にお疲れさま〜
今日も充実した一日を送る事ができました!感謝!

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