昨日の晩、ホタルツアーから戻って、Agodaで最安値で予約したNaming Resort HotelへHさんが電話すると、予定どうり、電話で応対してくれたティムさんが迎えに来てくれることになった。
ホテルの場所は、実際には４kmほどしか離れていない。
車を待つ間、ビールが飲みたくて、２本購入。
すぐに350ml缶を一本空けてしまった。
もう一本は、シャワーを浴びてホテルで飲む用の500mlのロング缶、大切にとっておく。
まるで、帰宅するまで待ちきれず駅のホームで缶ビールをのむ親父である。（笑）
さて、待つ事10~15分。お迎え到着。
なぜか、ティムさんとティムさんの友人と、友人の彼女の（日本語が少し話せる若い中国人）と3人だ。
しかもシートにビニールの着いたままの友人の新車で！（笑）
えっ？これって
親切なのかな〜
ホテルの車は？
などと、頭の中は混乱気味。
格安ホテルを申し込むくらいだから、若〜い日本人と勘違いしたか？（笑）
まあ、それでもとても親切に対応してくれて、ホテル内でもホタルがみれる場所があるからと案内してくれた。
迎えに来てくれたのでチップも渡そうとしたが、受け取ろうとしない。
最終的には受け取ってはもらったが、なんだかタクシーでここまでくる事を考えたら、チップももう少し渡したほうが良かったかなあと思った。
たぶん若くて、かなりの男前だったから、そんな気分になったのだろう。（笑）
どうにか無事に宿にたどり着く事ができた。
アメニティーグッズは、何もそろっていない。
シャンプーも石けんも・・・。バスタオルが一枚づつあるのみ。
「ティムく〜ん！
シャンプー石けんないけど〜ぉ？」
ティムくん：道を渡った店を指差す
あそこで買ってね！ってるみたい・・・
まあ、しょうがない。
シャワーを浴びながら、とっておいたビールを片手に、川沿いのホタルが見える空き部屋のベランダに向かう。
日本のホタルと違い、色は白っぽく、点滅も無茶苦茶早い。本当にたくさん光っていたらイルミネーションと間違うんだろうなあと感じた。
クリスマスツリーのように光っている光景を、機会があればまた見に来たい。
いずれにせよ、今日の午前11時ごろまでは、ここに滞在するとは予定もしていなかったし、
ホタルを見に来ることも今日の予定では無理と思っていたので、かなり嬉しい。
少しのハプニングとドキドキ感を共有しながら、飲むビールは最高に美味しかった。
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| 宿泊した部屋 850B／人 |
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| リバーサイドの建物 |
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| リバーサイドの前の川 夜になると向かい側の木にホタルが点滅 暑いので、少しだけ・・・ |
朝になり、部屋の周りを探検すると、テーブルがおいてあるスペースがあり、
コーヒーが用意されているのを発見。
H：「朝食、付いていたかな〜？どうだっけ？」
私：「どうぞ、食べてくださいっていう雰囲気だし、いかにも朝食って感じでもないから、サービスじゃないかな！食べちゃおう！」
勝手に朝食がわりだろうと判断し頂く。
シフォンケーキの3種類のうち２種類をゲット！
味は期待していなかったものの、意外に美味しかった。
できれば1個もって帰って、バスの中でおやつにしたいくらいだったけど、そこは我慢した。（笑）
帰りもティム君が送ってくれるということだったが、送迎の車の後ろに、別のお客の車が駐車してあり動かせなかったので、トゥクトゥクを呼んでもらう。100B（約300円）
ヤシ畑の中を回ってアンパワーまで連れていってくれた。
みんな一生懸命、額に汗して働いていました。
私も頑張ろう〜っと。
帰りも、ロットゥで！
待ち時間が10分だったのに、結局1時間後に変更され、あたりを散策して戻った時には、
私達二人を待って発車待機中。（人が集まったら出発ということなので、予定よりも２０分以上はやく出発。）ロットゥを利用するときは、あまり出発場所をあまり離れないほうが良いみたい。今後は気をつけよう！
結局、バンコクから
BTS・・・20×２＝40B（往復）
ロットゥー・・・80B×２＝160B（往復）
ホタルツアー・・・60B
夕飯・・・40B？
ビール・・・70B？
チップ・・・20B
トゥクトゥク・・・100B
かき氷・・・20B？
宿泊代 850B
合計・・・約1360Bくらい （？付いているものは記憶が曖昧で思い出せない）
日帰りツアーが1500B。
泊まりも付いているので得した気分も味わえた。
次は雨期のシーズンでたくさん光っている時に行ってみたい。
午後3時からタイ語だったので、先生に聞くと、泊まったホテルはやはり外国人向けらしい。
タイ人相手の宿泊施設が市場の近くにあるらしいが、そこは朝食付きでもう少し安いそうだ！なるほどね〜。
アンパワーまでの行き方で参考にしたサイト
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